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ξ 独り言 ξ
May / 01 Thu 03:50 ×
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November / 28 Tue 16:59 ×
BBSが消失しました………Orz
これで、2度目ですわ(アハハハ……ハァ…)

別館に移動してからこうなるかもしれない危険性があったのにも関わらず放置していた私が悪いのですね(^^;
あぅ……次は30日?20日??で消滅しない所からお借りしよう……

今までコメント下さった皆様。
大変申し訳ないです(汗
また……設置後宜しくお願い致しますね(滝汗


さて……
超~腹が痛いのですが。
やってまいりました、月のもの。
この時ほど、憂鬱でイライラで泣きそうになる事はないですね。
「あぁ……」と、かなり凹んでおります。



==========


「どうして……?」



まっさらなシーツに身を委ね、白い枕に涙が零れた。
抱えた腹部から零れる雫と鈍痛に眉根を寄せ、かけられた布団を頭から被る。

こんなに望んでいるのに神様は授けてくれないのだ。
たった一度でいい。
両手で抱けるのなら、どんな痛みにも耐える覚悟はあるのに。
この心の痛みは年月を重ねれば重ねるほど重みを増して自身に圧し掛かる。


「……何か食えよ」


そっと撫でられる背中を布団の中で感じ、それでも、当たりようのない苛立ちが胸中を埋め尽くす。


「いつも……仕事優先の貴方にはわからないっ!」
「………」
「抱きたいと……自分の子供が欲しいって思わないの?」


「そんな事言ったって………まぁ、いらなくはないな」


「いらなくはない」ギュッと丸まった身体に爪を立て、心に刺さったその言葉を何度も反芻する。
腹が立つとかイライラする。
そんな事よりただただ相手に絶望した。


「忙しいんだよ……」


だからどうしたのだ。


「付き合いで帰れないんだから仕方ないだろ?」


なら、もう帰ってこなくていい……




毎月縋りつくような気持ちで4週間を過ごす気持ちなんか判らないのだろう。
言い訳……
キキタクナイ

キ キ タ ク ナ イ



毎月こうして欝のように閉じ篭もる事が増えてきた。
期待しない
だから、持たせないで

お願いだから……
気紛れで私に触れないで。




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